ネーミングコンペのコツとは?【FAQシリーズ】

ネーミングコンペは、副業の中でも稼ぐことが難しいタイプでもあります。

なぜなら、常に数100人の応募者がいるのに対して、報酬が貰えるのは当選者=1人だからです。

私の場合は最終候補として、3候補に残ったことがありますが当選していません。

ただ提案内容を自分なりに工夫することで、少しずつ改善されてきてはいます。

そこでここでは、クラウドソーシングでネーミングコンペに取り組む際、覚えておくと良いネーミングコンペのコツをご紹介します。

副業としてネーミングで稼ぎたいと考えている方は、今回の情報を参考に行動してみてください。

本気で取り組めば、自分の知識や経験として無駄にはなりません。

あとは楽しむ気持ちも大切です。

収入をモチベーションに出来る人は良いですが、それだけだとストレスに感じる場合は、副業で得た収入を何に使いたいかなど楽しみを見つけるのが継続力を付けるコツでもあります。

ネーミングコンペのコツは提案文とクライアントの意図を読む

クラウドソーシングのネーミングコンペで押さえておきたいコツは、丁寧な提案文とクライアントの意図を読むことです。

具体的には以下のポイントを押さえておくべきです。

  • 提案文を丁寧に書く
  • なぜこのネーミングにしたのか根拠を分かりやすく示す
  • クライアントの意図を汲み取ったネーミングにしていることを文章で説明する
  • 自己紹介は簡潔に
  • ネーミングの作り方を覚えること

クライアントの要望に沿った商品の提供や提案は基本中の基本です。

オリジナリティも大切ですが、コンペの場合は自分が作った商品を売り込む訳ではありませんから、趣旨が違います。

もっと簡単に説明しますとクライアント側に立って考えてみてください。

いくら興味を引くネーミングでも、提案文が雑で尚且つ意図を汲んでいない癖の強いネーミングでしたらどう感じますか?

また、自社の新商品を売り出すにあたって、そのようなネーミングに社運を掛けますか。

自分が作った作品を売り出すのとは違い、他社の売り上げに関わる大きなプロジェクトです。

極端な話、たとえネーミング自体が平凡でも、提案文が丁寧・企業側の意図を汲んでいて作成理由が簡潔に記載されていれば、候補に残る可能性があります。

例えば、以下の2例を見てみて下さい。

A:○○(ネーミング)よろしくお願いします。

 

B:初めまして▲▲と申します。

■事務所の代表を務めさせていただいております。

○○は、●と●を掛け合わせて作成したネーミングになります。

●は~~

●は~~

貴社の益々のご発展を心より願っております。

ご検討の程宜しくお願い致します。

 

初めてネーミングコンペに参加する方は、Bの提案文を見て長文で面倒だなと感じるかと思います。

しかし、ネーミングコンペというのは、企業にとってその後の売り上げに関わる非常に重要で責任のあるコンペですよ。

ネーミング作成技術が不十分でも、提案文を丁寧にする意識づけとクライアントがどんなネーミングを望んでいるか、公募内容から考えてみるだけでも違います。

ちなみにですが、クラウドソーシング以外のネーミングコンペの場合は、コツが異なりまして公募内容によっては、オリジナリティを重視するケースもあります。

ですから、クラウドソーシングとそれ以外の場では、事情が違うことを覚えておきましょう。

クラウドソーシングでは当選した内容を見ることができる

クラウドソーシングで公募されているネーミングでは、自分が応募したコンペで当選した方の提案を見ることができます。

そこで私は、1つ分析したことがあります。

・ネーミングコンペの当選実績が多数あり、少々提案文が手短でも当選する

・当選実績はなかったが、提案文が丁寧で分かりやすくネーミングに込められた意味が伝わった

丁寧だが手短な提案文で当選している場合は、既に実績のある方が多いと感じました。

逆に実績のない状態で当選している場合は、ネーミング自体比較的分かりやすいロジックでも、提案文が非常に丁寧でクライアントの意図を汲み取っており、その趣旨を文章に細かく盛り込んでいるケースがありました。

そこで私も同様に後者のパターンにしてみたところ、最終候補に残ったことがあります。

また、クラウドソーシングのコンペのみしか経験はありませんが、少しずつ最終候補に残るパターンも増えてきました。

当選実績のない方は、手短な文章よりも自分が何者か簡潔に紹介しつつ、意図を汲んだネーミングにしていることを伝え、丁寧な文章でクライアントへの心遣いを表現してみることをおすすめします。

  1. 提案文の内容
  2. 意図を汲み取ったネーミング

また、運要素もありますから、ネーミング以外の副業やネーミングで学んだことを活かしてキャッチコピーなどにも挑戦してみましょう。

今後も、私自身ネーミングに挑戦していきますので随時更新していきます。

ネーミングの作り方は専門書やネットで勉強する

提案方法などについて理解したら、ネーミングの作り方について覚えます。

基礎を理解した上でネーミングを作ることができれば、ネーミングコンペだけでなく他の場所でも応用できます。

クラウドソーシングだけで稼ぐのではなく、もっと大きな視野で考えられます。

【例えば以下のような場で活かせます】

  • 自身が作った商品を売り出す際に、マーケティングを考えたネーミングを行う
  • 記事を作成する時に、人の目を引かせるサイトタイトルや見出しを付ける
  • 起業した場合に事務所や企業名を考える

また、ネーミングに力を入れる場合は、キャッチコピーについて勉強するのがおすすめです。

キャッチコピーもクラウドソーシングで公募していますし、覚えておいて損はありません。むしろ得です。

私も現在キャッチコピーの勉強もしています。

さて、ネーミングの作り方についてですが、専門書や実際の企業名や商品名をネット調べるなどするのがおすすめです。

特に体系的に学びたい方は、1冊でも専門書を購入してみましょう。

それではネーミングに関する専門書の選び方が分からない方に向けて、以下の書籍をご紹介します。

どれもネーミングの作り方や、発想力を磨くために必要な項目が記載されています。

  • 売れる!ネーミング発想塾 Kindle版  齋藤 孝 (著) 1361円(2018年11月17日時点)在庫有 
  • 売れるネーミングとは何か、マーケティングなどを中心に解説しています。ネーミングの作り方というよりは、発想法や市場にマッチした考え方に焦点が当てられています。ネーミングコンペ以外のビジネスでも役立つ1冊です。

  • クリエーターのためのネーミング辞典 (一般向辞典) 単行本  1512円(2018年11月17日時点)在庫有
  • ネーミング作成に欠かせない様々な単語を、約2850キーワード・8ヵ国語別に載せています。ネーミングの素材となる単語・キーワードが欲しい方におすすめな1冊です。次に紹介する辞典よりも語数が少なく感じますが、魔法や神話など漫画やファンタジー系に活用できる言葉に絞っているからです。

  • ネーミング辞典 第3版  1728円 2018年11月17日時点)在庫有
  • こちらもネーミングの素材となる、単語をまとめた書籍でして、3630項目・2万9000語に及ぶ単語を8ヵ国語別に載せています。ジャンルは偏っていないため、まずはネーミング辞典を1冊購入したい方にもおすすめです。ネーミング辞典の元祖ともいえる1冊です。


(2018年11月17日記事内容を更新中。作り方やネーミングに関する書籍を更にお伝えしていく予定です!)

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